VSCodeで十分にLaravelを使ったWebアプリの開発が可能です。
ただ、各種プラグインをインストールするとより効率的に開発ができるようになります。
PHP用のVSCodeプラグイン
PHP Intelephense
PHPのコーディングや開発全般を、効率よく簡単にしてくれる機能です。
php cs fixer
PHPのフォーマッタです。
Laravel用のVSCodeプラグイン
EditorConfig for VS Code
公式サイト:https://editorconfig.org/
ファイルごとのテキスト形式のルールを決めるプラグインです。
タブの種類(タブか空白か)、インデントの大きさ、改行コードの種類、文字コードなどを統一できます。
以下のサイトが詳しいです。
https://www.asobou.co.jp/blog/web/editorconfig
.editorconfigに記述すれば良いみたいですね。Gitで管理しとけば問題ないでしょう。
Laravel Snippets
Laravelのコードの自動補完やハイライト等をしてくれます。
Laravel Blade Snippets
Laravelで使われるテンプレート「Blade」のコードの自動補完やハイライト等をしてくれます。
Laravel goto view
コントローラーなどで定義されている、ビューをクリックすると、そのビューのファイルを開いてくれます。
Laravel-goto-controller
Routeなどで指定している、コントローラーのファイル名をクリックすると、そのコントローラーのファイルを開いてくれます。
この名前では見つかりませんでした。Laravel Goto Controllerを代わりにインストールしました。
Bracket Pair Colorizer 2
括弧'()’ ‘{}’の範囲が目視可能になります。
ネストしてると混乱するし、エラーになってもどこが間違ってるか分かりずらいですかね。
範囲がはっきりすると良いですね。
VS Codeで標準対応したので非推奨になりました。
この拡張機能は、この機能が現在VS Codeに組み込まれているので非推奨です。この機能を使用するには、これらの設定を構成して下さい。
と表示されます。
設定をクリックすると設定画面に飛びます。
既にColorizationはEnableになっています。
その下のGuides: Bracket Pairsはfalseになっています。trueにすると左側に色付きガイドが表示されます。
実際どうなるかは以下のサイトが分かりやすいです。
Visual Studio Codeで対応する括弧に色を付けて見やすくする環境設定
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