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2023年2月8日水曜日

PHP, Laravel用のVSCodeプラグイン

VSCodeで十分にLaravelを使ったWebアプリの開発が可能です。

ただ、各種プラグインをインストールするとより効率的に開発ができるようになります。
 

PHP用のVSCodeプラグイン

PHP Intelephense

PHPのコーディングや開発全般を、効率よく簡単にしてくれる機能です。

php cs fixer

PHPのフォーマッタです。

Laravel用のVSCodeプラグイン

EditorConfig for VS Code

公式サイト:https://editorconfig.org/

ファイルごとのテキスト形式のルールを決めるプラグインです。
タブの種類(タブか空白か)、インデントの大きさ、改行コードの種類、文字コードなどを統一できます。

以下のサイトが詳しいです。
https://www.asobou.co.jp/blog/web/editorconfig

.editorconfigに記述すれば良いみたいですね。Gitで管理しとけば問題ないでしょう。

Laravel Snippets

Laravelのコードの自動補完やハイライト等をしてくれます。

Laravel Blade Snippets

Laravelで使われるテンプレート「Blade」のコードの自動補完やハイライト等をしてくれます。

Laravel goto view

コントローラーなどで定義されている、ビューをクリックすると、そのビューのファイルを開いてくれます。

Laravel-goto-controller

Routeなどで指定している、コントローラーのファイル名をクリックすると、そのコントローラーのファイルを開いてくれます。

この名前では見つかりませんでした。Laravel Goto Controllerを代わりにインストールしました。

Bracket Pair Colorizer 2

括弧'()’ ‘{}’の範囲が目視可能になります。
ネストしてると混乱するし、エラーになってもどこが間違ってるか分かりずらいですかね。
範囲がはっきりすると良いですね。

VS Codeで標準対応したので非推奨になりました。


この拡張機能は、この機能が現在VS Codeに組み込まれているので非推奨です。この機能を使用するには、これらの設定を構成して下さい。
と表示されます。

設定をクリックすると設定画面に飛びます。


既にColorizationはEnableになっています。

その下のGuides: Bracket Pairsはfalseになっています。trueにすると左側に色付きガイドが表示されます。 

実際どうなるかは以下のサイトが分かりやすいです。

Visual Studio Codeで対応する括弧に色を付けて見やすくする環境設定


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