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2023年4月7日金曜日

Laravel 自習開始

改めてLaravelの学習を始めます。
バージョンは現在最新の10.xにします。

Breezeとか使わずに自分でイチから機能を組んでいきます。

プロジェクトの作成
ComposerとPHPの環境が必要です。
 

現在の状況

$composer -v
Composer version 2.4.2 2022-09-14 16:11:15 

$PHP -v
PHP 8.0.19 (cli) (built: May 10 2022 08:46:29) ( ZTS Visual C++ 2019 x64 )

Laragonのインストール

Xamppがインストール済でC:\xampp\phpにPathが通っています。

https://laravel.com/docs/10.x/releases
によるとLaravel10はPHPのバージョンが8.1 - 8.2が必要になっています。

ローカルのXampは8.0.19
Xamppのバージョンを上げておきます。
ググると
https://www.tairaengineer-note.com/xampp-update/
実はXAMPPは上書きアップデートを実行することができません。

うわ、めんどくさい

面倒なのでLaragonに変えます。

ここからダウンローダを落として実行します。
日本語にも対応しています。
普通に次へを押すだけです。






 

起動後に、「ルート」ボタンを押下すると
C:\laragon\www
をファイルエクスプローラで開きます。

ここがドキュメントルートみたいですね。

Composerのインストール

最新は2.5.5です。
https://getcomposer.org/
から最新版をダウンロードして再インストールしておきます。

インストーラを起動するとDeveloper modeとかいう謎の選択肢が表示されます。
チェックするとアンインストーラーがダウンロードされないそうです。
未チェックでいきます。っていうかそんな機能いらん。

PHPのパスがXamppの方になっているのでLaragonの配下に変えておきます。

パスを追加するようにチェックします。

Proxyは未チェックで


インストールします。


インストールが完了します。

 

版数の確認、問題ありません。

$PHP -v
PHP 8.1.10 (cli) (built: Aug 30 2022 18:05:49) (ZTS Visual C++ 2019 x64)

$composer -v
Composer version 2.5.5 2023-03-21 11:50:05

Laravelプロジェクトの作成


遠回りしたけどようやくプロジェクトの作成です。
C:\laragon\wwwの下でコマンドを実行します。
$composer create-project laravel/laravel experimental-app


http://localhost/experimental-app/public/
これでデフォルトの画面が表示されます。


 


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